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緊急事態宣言下ではありますが、厳戒態勢の中、インターハイの京都南部予選が行われました。検温チェック、アルコール消毒、マスク着用、ハイタッチや発声禁止、午前午後完全分離などの備えをして、無観客で実施されました。
練習時間も制限があり、練習試合もできず、参加校の中にも感染者が出てしまったりする中でもなんとかこういった大会ができることは高体連専門部の先生方のご尽力のおかげです。
勝った負けたもありますし、試合の出来などももちろん気になりますが、まずはこのような機会を確保していただいたことに感謝し、コートで選手たちが躍動できることをありがたく感じています。
府大会は6月の1週目でさらに福知山での開催になりますので、ますます警戒すべきことが増えますが、関係者のだれも感染することなく、選手たちが心置きなくボールをおいかけることができることを祈るのみです。
この場で改めて関係者のみなさんに感謝申し上げます。