インターハイ予選をもって３年生のマネージャー２人が引退しました。
「人のこと」を「自分のこと」であるかのように考えて仕事をするなんて、本当に尊いことです。活動時間が長いこともあったし、休校期間もあったし、勝てない時期もありました。私から叱られることも多々あったと思いますし、選手と同じように全国を目指すメンバーの一員として接してきましたので「やめたい」と思ったこともあったと言葉にしていました。それを乗り越え、いくつかの試合では大きな喜びを分かち合うってもらえたのはよかったと思います。たくさん叱られた２人も最後は自分から進んで仕事をしてくれる頼りになるマネージャーでした。
次の練習からはマネージャーが１人になってしまって寂しくなります。本当に３年間お疲れさんでした。進路決まったら戻ってきてよ！（写真の時だけマスクを外しています）
