コロナ禍に

1月ももう終わりですが、京都府内の新型コロナ感染者が2600人などという信じられない数字に積みあがってきた今日この頃、本校での部活動にも何かと制限が出てきました。新人戦は延期になったので、大会に向けての心配は当面ありませんが、ドキッとさせられることも増えてきました。

 コロナ禍がはじまって2年近くになりますが、幸いバレー部からの感染者はいまだに1人もいません。生徒や保護者さんのたゆまぬ努力のおかげと感謝しています。学校自体も1年半近くわずか2,3人の感染に抑えてきましたが、ついにここにきて次々と感染が確認される事態となり、学級閉鎖になるクラスも出てきました。

 バレー部も今までの感染対策をさらに見直し、もっと徹底できることはないか、見落としていることはないかを考えていこうとみんなで確認しました。コロナ発生時の2年生から4学年にわたって、みんなで対策を徹底してきたことは素晴らしいことですが、惰性にならず刷新を続けていこうと思います。また、みんなが気兼ねなく思いっきりバレーボールを追いかけ、仲間とともに喜びを爆発させることができる日を心待ちに、今は1日1日を丁寧に過ごしていきます。