今年の入試があり、生徒が校内に入れない期間があるため、公設の体育館で練習をおこないました。２日目に何かとお世話になった体育館の職員さんは偶然にも本校の卒業生さんでした。70歳を過ぎておられる大大先輩にお世話になれて、ありがたいご縁でした。
来年は非常に多くの新入生が来てくれることなりました。今の３年生や、昨年卒業した学年などは人数が少なくて、チームの存続も危ぶまれるのではと心配しましたが、この１年生に続いてたくさんの部員が来てくれることを本当に感謝しています。
新入生はあまり身長は大きくありませんが、キャリアと技術は抜群の選手ばかりです。それこそ「山椒は小粒でピリッと辛い」という言葉があるように山椒バレーで京都に刺激を与えられるチームになってほしいものです。
今の現役の選手は身長が185を越える選手が3人、180を越える選手が4人いて、春高予選のチームではアタッカー全員が180越えのサイズ感のあるチームでした。
そういう意味ではいつかまったく違う魅力をもったチームを大会に送り出せる時がやってきそうです。こうご期待❗です。