JOC中学京都選抜チーム、見事準優勝!

 年末恒例のJOCジュニアオリンピックカップ・全国都道府県対抗中学バレーボール大会が大阪で開催され、京都選抜チームは見事決勝へ進出し、準優勝を果たしました。
 京都の準優勝は1996年以来、27年ぶりのことで、当時のチームでは現在、東山高校の監督の松永先生が選手として出場されていました。また、それからさかのぼること9年前には京都が優勝を果たし、その多くのメンバーが本校へ入学されて、春高バレーと国体でも全国優勝を果たしました。

今回のメンバーは匠ヤングやWindsといったクラブチームのメンバーが中心となっています。決勝の相手で会った福岡も同様です。学校のクラブの地域移行が模索されている中で、一つの大きな分岐点となる大会であったと感じました。中学京都選抜の選手・スタッフ・保護者のみなさん、おめでとうございます。また、選手を輩出していただいた小学校、中学校、クラブチームの指導者の皆様、おめでとうございます。そして優秀な選手を育てていただき、ありがとうございます。(写真は「月刊バレーボール」様からお借りしました)